ソフトバンク株当選

 12月19日に上場するソフトバンク(9434)のIPO株に当選しました。内訳とすると大和証券の店頭で1000株ネットで100株みずほ証券のネットで100株SBI証券で100株合計1300株です。

 幸いにも(表現の表し方が可笑しいね!!!)マネックス証券では補欠当選となり、見事外れました。外れた事が良いとは、ソフトバンク株の評価が良くないと思っているのです。しかし、補欠で外れたと云う事は「キャンセルなし」なので、良い兆候と思えるのですが。

 13日と14日に195万円を各証券会社に送金しました。後は19日の上場を待つばかり。

 米中の貿易問題に加え、12月に入ってファーウェイ事件ソフトバンクの通信障害及び米国株下落に伴うエヌビデア株の売却問題と難問が噴出しました。これらの影響が株価のマイナス要因であるのは明らかです。

 幾ら知名度が高くとも、幾ら配当(配当性向85%、配当利回り5%は業績が下降すれば雲散霧中します、携帯料金の値下げがはっきりしているので)が良くともプラス要因が目立たなくなってしまいました。株は『人気投票』です。これから数日にかけてのソフトバンクの対策に期待したいのですが。